「一度設置すれば発電は自動で行われるので、
メンテナンスは必要ないです。」
「汚れは雨で流れるから大丈夫ですよ。」
太陽光発電システムを検討した際に、販売担当者から聞いたことはありませんか?
残念ながら、それは正しいとは言えません。
多くのユーザーは屋根の上のパネルを日常的に点検するのはほぼ不可能で、性能の変化にほとんどの方が気づいていないのが現状です。
また、発電効率の低下は売電収入だけでなく、太陽光パネルの寿命にも影響を及ぼします。NPO法人太陽光発電所ネットワーク(PVネット)の調査結果によると、家庭に設置された太陽光発電システムの約3割が12年以内に故障している、というデータが出ています。
設置した時のままではありませんか?
あなたの太陽光パネル、危険かもしれません。
太陽光パネルと屋根の間に
作られた鳥の巣
砂埃や鳥のフンで汚れたパネル
汚れが原因でできるホットスポット
呼ばれる故障
最大30%の
発電LOSS
漏電による火災
売電量DOWN
その他にも
・購入してから一度も点検していない
・徐々に発電量が落ちてきている気がする
・高い位置にあり、目視で確認ができない
・外に鳥がたくさん来る
など、何か思い当たることがありませんか?
そのままにしておくと
発電・売電量の低下だけでなく、
故障の原因にもつながります。
ぜひ一度、ディブロップへ
ご相談ください。
ディブロップの太陽光クリーンアップの特徴は、環境省の基準をクリアした環境に優しい洗浄液を使った太陽光パネルクリーニングです。環境に影響がありませんので、山間部や、田畑が周囲にある場合もご安心ください。
洗浄剤についての詳細はこちらをご覧ください。また、一般的な洗浄システムとは違いパネルに負荷を与えないように、化学洗剤・ブラシ・高圧洗浄は一切使用しません。特殊な洗浄液(ウルトラノンアクアクリーナー)で洗浄後、さらに純水で拭き上げて仕上げをします。水道を使わないため、近くに水道がない場所でも洗浄が可能です。
・高圧洗浄は致しません
・ 化学洗剤は使用しません。
・アルカリ性、酸性の水は使用しません。
・硬いブラシは使用しません。
・水道水は純水フィルターを通し純水に
して使用します。
・洗浄後は拭き上げ作業をします。
太陽光パネルクリーンアップの洗浄工程をご紹介します。
パネルの点検を行います。
汚れ具合や、不良箇所がないか、
専用の測定器を使用して
調べていきます。
ホットスポットなどの故障箇所が見つかった場合は、専用の機械を使用して温度等を調べ、修理の必要性を見ていきます。
洗浄液「ウルトラノンアクアクリーナー」を
パネルに噴射していきます。
ゴム付のスクイジーまたは
グラスファイバー布で洗浄します。
風に乗った埃が濡れたパネルに
付かないように
1枚1枚丁寧に拭き上げます。
この工程で更にパネルが綺麗になります。
これで洗浄作業完了です。